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「空間と作品」展がアーティゾン美術館にて開催されます。
美術館の展示室に整然とならぶ美術品、それらは、今日誰もが鑑賞することのできる公共的なものとなっています。ですが、その美術品が生まれた時のことを振り返ると、それは邸宅の建具として作られたり、プライベートな部屋を飾るためにえがかれたりと、それを所有する人との関係によって生み出されたものであることが分かります。また、時を経る間に、何人もの手を渡り、受け継がれてきたものもあります。この展覧会では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、古今東西、様々な分野の作品からなる石橋財団コレクション144点によって、美術品がどのような状況で生まれ、どのように扱われ、受け継いでこられたのか、その時々の場を想像し体感できます。
【見どころ】
1)空間演出
本展のテーマは、美術品が在ったその時々の場を想像し、体感してみることです。来場者が自身でイメージを膨らませることができるよう、展示空間を演出します。江戸時代の人たちはこのように襖絵を見ていたのでは、という照明を照明家の豊久将三氏に、自分だったらこんな美術品に囲まれてリビングでくつろぎたい、という夢想空間をインテリアスタイリストの石井佳苗氏の協力もえて、設けています。
2)3タイプの鑑賞方法
今回の展示では、当館の前身であるブリヂストン美術館時代から築き上げてきた貴重な学芸資料を見ることができます。また、会場では作品のひと言解説を付す他、ご自身のスマホに当館のオリジナルアプリをダウンロードすることで無料の音声ガイドも楽しめます。
3)様々な初公開作品
本展は3フロアすべてをコレクションで埋め尽くす、バラエティ豊かな作品展示となります。収蔵作品はもちろんのこと、アーティゾン美術館で初公開となる作品もお披露目。ミニマリズムの画家として知られるロバート・ライマンの大型作品や、イタリアのデザイン界を代表するエットレ・ソットサスの家具に、豊臣秀吉の書翰(しょかん)など、おなじみの名品だけではない石橋財団コレクションの一面も楽しめます。
【出品作家】*五十音順
青木繁、アンリ・マティス、エットレ・ソットサス、エドゥアール・マネ、円空、岸田劉生、草間彌生、クロード・モネ、黒田清輝、コンスタンティン・ブランクーシ、佐伯祐三、ザオ・ウーキー、酒井抱一、ジャクソン・ポロック、鈴木其一、豊臣秀吉、パウル・クレー、パブロ・ピカソ、ピート・モンドリアン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ピエール・ボナール、藤田嗣治、フランソワ・ポンポン、ポール・セザンヌ、円山応挙、ロバート・ライマン、他
開催場所・
最寄駅
アーティゾン美術館
東京駅
/ 京橋(東京都)駅
/ 日本橋(東京都)駅
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-2
MAP
会場
アーティゾン美術館 6・5・4階展示室
開催期間
2024/07/27(土) ~ 2024/10/14(月・祝)
休館日:月曜日(2024/08/12、09/16、09/23、10/14は開館)、08/13、09/17、09/24
時間
開始 10:00 / 終了 18:00(毎週金曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
料金・費用
入館料(税込): 日時指定予約制
ウェブ予約チケット1,200円、窓口販売チケット1,500円、学生無料(要ウェブ予約)
*予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます。
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。
問い合わせ
アーティゾン美術館
050-5541-8600
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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